2018年4月15日日曜日

VW臭がちょっとキツイな・・・NMM5月号

クルマ作りをナメるな

  自動車業界を悩ます二大アレルギーといえば、「トヨタアレルギー」と「VWアレルギー」。早い話が、レクサス、アウディ、トヨタ、VWに乗ってクルマ好きを気取っている連中は死んだ方がいいって話なので、イラっときた人はさっさとページを閉じた方がいいよ。


トヨタとVWがクソだとわからない連中

  トヨタもVWもそれぞれに日本どドイツの乗用車販売において君臨する1強体制を築きそれを土台にしている。賢い人ならもうその時点でこの両社のクルマには近づかないだろう。シェアと搾取にしか興味がないメーカーにユーザーを向いたクルマ作りなんて期待できないだろう。彼らにとって一番力を入れるべきは、競りかけてくるライバルを握り潰して、シェアを維持し、価格競争が穏便に進むようにコントロールすること。

NTTドコモにアートがあるか!?

  「何を根拠に言っているんだ!!」という人は、やはりこのページを閉じて、時間があれば、トヨタとVWの社史でも検分すればいいと思う。言わんとしていることがわかるだろう。トヨタやVWの仕事は・・・NTTドコモみたいなものだ。トヨタのテストドライバーもそのことを承知の上で勤務しているらしい。トヨタが売っているクルマは運転が好きな人にとってはクソでしかないけど、まあそれがトヨタだってさ。

競合するなら全力で潰します・・・が通用しない世の中を!!

  業務提携に先立ち、トヨタはスバルに対して「競りかけてきたら全力で潰します!!」と言ったらしい。「全力で潰します」が意味する内容は、スバルの該当車よりもいいクルマを作りますという宣言だけではない。スバルに対して「いくらいいクルマを作ってもトヨタには絶対に勝てない」と恫喝している。つまりソフトバンクだろうが楽天だろうがNTTドコモに勝つのは無理なんだよ。日本で2番目と3番目にカネを持っている超優秀な経営者がチェレンジしても絶対に覆らない決定的な「差」をNTTドコモが持っている。

「無能組」という未来

  ついでに余計なことを言うと、日本には「無理なものは無理」って諦めている人が多すぎる。50歳以上がバカばっかりに見えたり、カーメディアで執筆している連中(90%が50歳以上?)が無能過ぎるのも、まあ当たり前のことだ・・・諦めるしかないからさ。そして憤っている若い連中もこのまま行けば、そんな『無能組』に仲間入りするだろう。トヨタやVWが売れ続けるってことは、市場のユーザーがほぼ「無能組」路線に乗っていて、絶対的な資本支配とそれに連なる創造性の衰退に当事者意識が保てないから・・・だから冒頭のトヨタ&VWに乗るヤツはクルマを語るなってことだ。肌感覚に過ぎないけど、実家の両親を含めトヨタやVWを選んでいるヤツは例外なくつまらなそうな人生を送っている。いや・・・無難を好んでいるだけなんだろうけどさ。

なんでもありのNMMに制裁を!!

  そんなトヨタやVWの「NTTドコモ化」戦略の一翼を担っているニューモデルマガジンX。5月号はドン引きするくらいの「VWゴリ推し大特集号」になってますねー。以前にも書いたけど、2017年途中にフルモデルチェンジを行なった『ホンダN-BOX』に対して星2つをつけて「大バッシング」を展開するも、Nボックスは2017年の日本市場でナンバー1ヒットに輝きました。ここ数年で星2つの実質的な最低評価を喰らったのは二代目CX5、N-BOXだけ。CX5はFMC後に増産体制を整えてアメリカ向け輸出量が最も多い日本生産モデルに!!トランプに名指しされる日も近い!?


現実が見えていないカーメディア

  CX5やN-BOXをこき下ろしていい気になっているのだろうけども、レビューの中には看過できない内容も・・・N-BOXなんか買うくらいなら先代のゴルフを買った方がいいよ、そっちの方が安全だし・・・だってさ。 高速道路で違法な速度を出す輩ならその方がいいかもしれないけど、自動ブレーキもついてないゴルフ6の方が安全と言い切る時代錯誤な感じが・・・ちなみに2013年のJNCAPによる自動車アセスメント評価によると、現行ゴルフが176.7点、ホンダの軽自動車N-WGNが178.8点なんですけどね・・・。

「弱者のマーケット」

  トヨタもVWもおそらくJNCAPなんて興味ないと思います。安全なクルマを作ることにコストをかける気がない。ホンダやマツダは宣伝力がないから安全設計にすがっているけど、それはトヨタやVWにとっては「弱者のマーケット」なんでしょう。ゴルフは軽自動車に負けちゃうスコアですけども、欧州車では一番上の結果です。アウディやBMWよりもいい(メルセデスは未受験)。欧州車ってクソなんですよ。トヨタ以外の日本メーカーの普通車ならば軽自動車に足元を掬われるなんてことはないですけども、トヨタだけはなぜか酷い。大企業病だ。プリウスのスコアはいいけど他はダメ・・・。

事実に反すれば批判されるのは当然だ

  カーメディアがユーザーのためにレビューを書いているならば、とりあえずトヨタと欧州車だけはヤメておきましょう!!と結論すべきなんだろうけど、アメ車と他の日本メーカーだけではどうやっても誌面が盛り上がらないですからね。売れなければ意味がない。好きなクルマを好きと書くのは自由だけど、事実を捻じ曲げるならば徹底糾弾されても仕方ないよね・・・。

ゴリ推し!!

  さてニューモデルマガジン5月号。懲りもせずに「eゴルフ vs リーフ」の対決レビューを斎藤・高平・西川のクソコーナーで展開。毎回最後に点数が付けられるコーナーですけども、さすがに露骨にeゴルフの勝ちにすると不味いと思ったのか、斎藤(リ58点、ゴ55点)、高平(リ50点、ゴ60点)、西川(リ55点、ゴ50点)の決着。2:1でリーフの勝ち?それとも163:165でeゴルフの勝ち? 全く読む気もしないけどこの投稿のためにさらっと読むと仰天の展開。

日産よ怒れ!!

  リーフに関しては400万円するクルマとはとても思えないシートもインテリアも安っぽい。読者全員の買う気を無くさせるネガティブキャンペーンを展開。それに対してeゴルフは・・・これは最初から売れるわけないので、ちょっと高いよねーってチクリと本音を覗かせたあとで、1.2Lのゴルフに乗ってみてくださいな!!と全く別のモデルの宣伝が始まる・・・マジでクソ雑誌だな。

今更だけどレクサスの戦略は間違っている!!

  さらにレクサスLS発売記念だかなんだか知らないが、レクサスディーラーのダメなところを煽る企画を展開。日本市場におけるレクサスの異質な存在を批判するメディアは少なく、そういう意味では価値ある記事なのかもしれないけど、この雑誌はトヨタではなくVWとつながっているんだろうね・・・。

ボルボなんてゴミだ!!

  さらに「覆面座談会」に突入。最近はマツダ、ホンダ以外には甘い評価が目立っていた座談会だけども、今月はレクサスLS、ボルボXC60、スズキスペーシアの3台に対して星2つこそないものの、中身は散々な内容。ボルボまでフルボッコにされたのはちょっと意外。VWの自爆によってボルボが日本市場でシェアを伸ばしたから、それを取り戻したいというエージェントからの依頼なのだろうか!?

高平高輝氏「ゴルフ1.2に乗ってみて!!」

  どーでもいいけど1.2Lゴルフのゴリ推しとかもうやめてー。もはや世界ではインドとかパキスタンとかでしか売られなくなったVWを代表するクソエンジンがいつまで日本市場には残り続けるのだろうか。日本市場では2017年以降にFMCしたVWアウディ車にはさすがに使われなくなりました。アウディQ2もティグアンも新型ポロも。高平高輝さんはこの状況を把握した上での発言だったのだろうか。

現実を見ろ!!

  何回も書いたけどトヨタヴィッツの自然吸気エンジンよりも50倍のNOxを出すVW1.2Lターボは2017年以降の排ガス規定に違反すると2015年くらいまでは小さく報道されていたのですが、どんな手口を使ったのか、国土交通省が2017年規制からガソリン車が外された。それでも定義こそしないけど、各メーカーには型式認定の内部規則を守ることを指示しているようだ。VWの1.2Lターボだけでなく、トヨタの1.2Lターボ、スズキの1.0Lターボも2017年以降に登場したモデルからは消えている。スバルやマツダは30年使い続けるエンジンを設計するのに対して、トヨタやVWは直近の利益を求めて詐欺的エンジンを市場にばらまく・・・あーあ反吐がでる話だな。

最新投稿まとめブログ


 

2018年3月13日火曜日

水野和敏さんがBMW・アルファ・スバルをディスってます!!

世界最高のSUVはまだですか!?
  水野さんってのは2013年くらいまで日産で開発を担当したカーガイ。今は台湾メーカーにお勤めらしい。新しい勤務先ではとりあえず客観的データでポルシェ・マカンを圧倒するレベルのSUVが完成するらしい。P10プリメーラ、R32、R35を作った人ですから、間違いなくいい仕事するはずなので、まあ楽しみなことですけど、そもそもポルシェ・マカンってあまりいい印象ないけどな・・・。

直6がダメなら何を買えばいいのか!?
  どうやらBMWはエンジンがダメみたいですね。まあ仕方ないよSUVと同じエンジン使っているんだからさ。メルセデスは電動ターボ、ジャガーはスーパーチャージャー、MAZDAはトリプルターボ(ターボ2、スーパーチャージャー1)を開発して、「車載AI」時代を生き抜こうとしているのに、べんべーさんはツインスクロールターボなる怪しい装置使ってますから。車重ダントツで6気筒なのに、直4のジュリア&WRX・S4よりも圧倒的にモード燃費がいい340i。カーメディアはZF8ATのおかげと連呼してますけど、ジュリアも同じの使ってるのになー。WRX・S4はCVTだし。

やっぱり「4」でしょ
  燃費偽装みたいなことがなければ、おそらくあのダルダルで回らなくなったエンジンが生み出しているんだと思います。BMWに関しては直6、直4ともにレスポンスの悪さは従来から指摘されていました。登り坂でアクセルを踏み込むと、プスー・・・沈黙(0.5〜1.0秒)・・・からのグイー〜〜ン。タコメーターは動いているのになんで!?ふざけてんのか!?ってのが、ここ数年のBMWに対する最も大きな失望でしたけど、4シリーズ(420i)はそれを補えるだけのドライバビリティがあったのでアクセルフィールには目をつぶろうって思えましたけどね。

私怨?
  僭越ながら水野さんに言いたいのは、ジュリア・ヴェローチェやWRXと比べるならば、440iを用意しないとフェアじゃないってこと。あと「個人的感情」が入っているんじゃないの?直6エンジンを目の敵にするかのように、素人が知らない欠点をあげつらってました。そんなこと書かれたら、BMWの直6も新しいメルセデスの直6もスープラの直6も買う気にならないって。

直6信仰・T社の多田さんが標的
  蛇足ですけど、34スカイラインまで使われていた直6が2002年に廃止。これは環境基準を突破するのが難しいからなんですけども、水野さんが設計したV6に変わったV35スカイラインとR35GT-Rは、従来のファンからかなり批判されました。どちらも日産自動車の歴史に残るレベルの名車だけれども、直6でないってだけで批判を繰り返すバ◯どもには相当に頭にきていたのだと思います。

日産のお仕事
  チャンスがあればここぞとばかりにV6のメリットを挙げる人なんですが、今回はもう目一杯に直6の欠点を書いてますねー。冷却水問題、リーンバーン問題、クランクシャフト問題、ブロック問題、吸排気問題、回転抵抗問題、スペース問題・・・全部書いたな。お役所・日産時代の稟議書に雑然とでっち上げてきたから、スラスラと出てくるってことか!?これらを開陳するためにわざわざBMWの直6を用意したのか?しかもディスりたいから4ではなく3をチョイス?


無能なオッサンは日産のお得意様?
  そんな非生産的な仕事をしているから、古巣の会社は全くもって意味不明な時期に「e-POWER」とかいうポンコツを発売して、「バッテリーレス」な単なる「ガソリン車」を使って、最先端のエコを叫ぶなんていう本末転倒なことをするんだろうねー。カーメディアにこれを詐欺だ!!と言い放つ根性のある奴はいないみたいだけど。まあ日本の頭空っぽのオッサンユーザーにして見たら、「技術の日産」が主張しているのだから間違いはないだろうって信頼しているんだと思います。技術の方向性なんて全くわからないでしょうけど。

メーカーが向かうべきもの
  台所事情が危機的と伝えられるテスラですら、バッテリーを全部おろして小型エンジン(発電機)と燃料タンクを積むという時代に逆行した安易な方法論は採ってないですけどね。ツイッターになんか出ていたけど、スカイラインクーペ(インフィニティQ60)のe-POWERみたいなのが完成したのかな!?もうなんでもいいから(日本でも)売ってみればいいさ。なんかいつの間にか水野批判が日産批判になってしまった。

ジュリアが燃えるってマジですか!?
  さて水野さんですが340iのエンジンがクソで、車体の設計もボロボロでもはや戦闘力は、世界の最低レベルだ!!みたいなこと書いてましたけど、あまりに言い過ぎてBMWがちょっと不憫だと思ったのか、返す刀でジュリアもバッサリ!!これはちょっと衝撃的でしたけど、エンジンの冷却回路に問題ありで、夏の暑い日に山岳路を全開で駆け上がったりすれば『燃えるかも』みたいなことを示唆してます。まじかよ・・・。

WRX・S4の評価にはほぼ同意・・・
さらにWRX・S4は「ただの安物」だってさ。ロードノイズは大衆コンパクトカーのようだし、インパネのデザインは最悪だし、FA20DITはスポーツ走行を楽しむレベルにない!!ビルシュタイン製ダンパーも使い方がまるでわかってない・・・って個人のセッティング次第で「乗り味よくなりますよ!!」だってさ。フォローになってない。完全にスバルをかつての(日産の)従属メーカーくらいにしか思ってない。現役の開発者が他社ブランドに対してこれはちょっと言い過ぎじゃねーの!?コンプラアンスとかくだらねーって思うけど、これはさすがにヤリ過ぎだ、熱狂的なアルフィスタと、ビマーと、スバリストにカ◯を掘られろ・・・。


最新投稿まとめブログ 
  

2018年3月10日土曜日

石井昌道さんがパサートTDI売り込みという無理ゲーにチャレンジ。

パサートTDI(ディーゼル)の日本発売
  いよいよ欧州ディーゼルの大将格が日本に上陸ということで、VWのとっても偉いエンジニアが来日して、最新のディーゼル技術について語るイベントがあったそうだ。個人的に胡散臭いと思っているあの限界性能チェックテストでおなじみの清水和夫氏と、そのサポートに回っていた石井昌道という若手のライターの二人がVWに召し出されて聞き役を務めたらしい。

ライター稼業は辛そうだ・・・
  ティーポ4月号の石井氏のコーナーでそのことが語られていたのだけど、なんか色々疑問に思いながらも、義務的に仕方なしに書いているような雰囲気がプンプンする。語られている内容に心迫るものがない・・・と言ったら失礼だろうか。「VWのディーゼル日本導入で本当の『エコ』について考えた」とタイトルをぶち上げたまではいいものの、本文が始まってもちっともエンジンがかかってこない。この人たまに良いことも書くからブログネタとして期待してたんだけどな・・・。

やる気のない仕事(ヤバい仕事)は一般論でごまかす
  たった1ページだけのコーナー。文章の半分に差し掛かっても「VWの今後のEV率は10年後でも25%程度だよ!!EVシフトなんて大騒ぎしすぎだよ!!」ってK沢でもS水でもほぼ同じこと書きそうなくらいの、ごくごく『一般論』でスペースを消化。はあ?タイトル詐欺かよ。あまりのやる気のなさに、これじゃあ『ブログネタは無いな〜』と見切りをつけ始めた瞬間に・・・キター!!これは使わせて(突っ込ませて)もらいますわー。

無難な技術武装・・・
  文章も終盤に差し掛かってから最新鋭というVWの新型ディーゼルの機能的特徴の説明が始まる。当初から報道されていたように、尿素SCRを免罪符にするようだ。あとは・・・やっぱりEGRか。最近のVWですけども、ガソリンエンジンにおいてダウンサイジングからライトサイジングへの方針転換をしているようで、どうやら某国のメーカーのエンジン理論にとても共感したともっぱらの噂で、かなりの熱視線を送っているらしい。ディーゼルもやっぱりそのメーカーのアイディアを拝借してしまったようですね。

コンプライアンス抜群の石井氏
  プロのカーメディアなんだから、まあ気づいているはずです。なんだよーこれのどこが新技術なんだよーって。でもそんなそぶりをすこしも見せることなく、淡々と語る石井さんはカーメディアのプロフェッショナルですわ。師匠格の清水和夫氏は、BMWの直4ディーゼルを『5400rpmまで回した!!』とか平気で言ってしまう問題のある人でしたけど、石井さんはそんなすぐバレるレベルの愚かな発言はしないです。

ジジイ世代とは違う!!
  今回のVWディーゼルに関しては、もらった資料を見てゲロゲロって思ったんじゃないでしょうか。それでも与えられた任務を粛々と遂行。あくまでVWが公表しているデータをそのまま書いてます態で、乗り切っています!! 他のベテランライターだと、「さすがはVW!!常に日本車の数年先を行っている!!」とか余計な文言をオリジナルで付け加えて物議を醸すおバカさんが結構多いですが、石井さんはそんなヘマはしない!!

結局は・・・
  期待の新技術がEGRって・・・。世界のエンジン屋でここ数年特に「EGR使い」として広く知られつつあるのはス◯キ。「クールドEGR」も1.2L級の直4エンジンにおいて世界の頂点とされている「K12C」に盛り込まれて広く知られるようになりました。プロのライターだったら知らない人なんていないはず。なんでス◯キが使う少々マニアックな内燃技術を欧州メーカーが応用してるのかって!?そりゃさ、まあ「あれ」ですよ・・・ス◯キの経営陣にとっては古傷が痛むというか、忸怩たる思いでしょうけど。

VWは日本メーカーと違ってコストをしっかりかけている!?
  EGRに関する技術は一般的にはハイブリッド研究にやや否定的なメーカーが燃焼効率の追求を目指して取り組んでいるケースが多い。開発に手間がかかる割に、それに見合う効果がなかなか見込めない。だからカネのあるトヨタや日産は、そんな不毛なことに資本投下はしないようで、もっぱらハイブリッドやe-POWERの研究をしている。評論家がこぞって「コストがかかってる!!」とか褒め称えるVW。なぜカネがあるはずのVWがなんでそんな貧乏くさいことをやっているのだろうか!?そりゃどっかの国のメーカーがディーゼルにEGR仕込んで成功したからなんでしょうけど。

将来を見越して自粛する石井さん!?
  おそらく石井さんはその辺の状況まで完全に冷静に見極めているんだと思う。だから決して「地雷」は踏まない。ス◯キやマ◯ダの経営陣、開発者の注目を集めることは必須なので、今後の仕事に不利になりそうな極力余計なことは書かない。うーん・・・さすがは売れっ子ライターですねー。

最新投稿まとめブログ 

2018年3月6日火曜日

『本音を書く馬鹿(プロライター)はいない』の衝撃 福野礼一郎氏


あれだけボロクソに書いておいて「本音なんて書かねーよ!!」って・・・絶句
  モータファン・イラストレーティッドの「ニューカー二番絞り」は、いくつかある福野連載の中でももっとも濃いレビューだと思う(かなり好き勝手言ってるように感じる)。今回も冒頭からブチギレ状態でスタート。果たしてどこに向けての発言なのだろうか? 『顔出ししてレビューを書くプロライターは、本音と建前を使い分けるのは当たり前だ!!』小さい子が泣き出してしまいそうなテンションで、とてもショッキングな切り出し。

心臓が止まりそうだ
  ちょっと(いや相当に)自意識過剰かもしれないが、(こんなクソブログを書いている)自分に向けて言われているような気がしてちょっとビクっとした。福野さんの連載をブログのネタにしていい気になってやがるクソ素人。福野さんのプロフェショナルな仕事に対して上から目線で批評するど素人、私を含めたクズばかりの『世間』に対して相当にストレスが溜まっているのかもしれない。お許しを!!私はカーメディア文壇がもっと多くの人に注目されればいいなと思ってブログを書いている次第でして・・・。

F氏に殺されたモデルたち
  この福野さんの「歴史的」なカミングアウトをどう受け止めるべきなのか!?本当に本音で書いていないのか!?とりあえずこの人のレビューによって蹂躙されたクルマはここ数年だけでもかなりの数に上る。一例を挙げると、スバル・フォレスター、シトロエンDS4クロスバック、マツダデミオ、マツダNDロードスター、ジープコンパスなどなど・・・フォレスターなんて企業姿勢を問われるくらいに扱き下ろされていたが。

オッサンは弱いものイジメが好きだけど、判官贔屓・・・めちゃくちゃだ
  オッサンのライターにありがちだと思うが、とにかくスバルやマツダに対しては滅法厳しい。あの2つのメーカーには腹に据えかねるものがあるのかも。日産やホンダの裏方には敬意を示すけど、スバルやマツダに対しては遠慮がない。まー生意気で勘違いしているメーカーってことなんでしょうけど。それとは別に噛み付く相手を選んでいる部分もあるはず。「言えるメーカー」と「言えないメーカー」があるってこと。スバルやマツダは「言える」けど、V◯とかアウ◯ィとかB◯Wには絶対に「言えない」!?

提灯ライター業者をまとめて生き埋め
  ちょっと面白いのは、その『カミングアウト』が還暦の大人にしてはあまりにもナンセンスすぎること。これ中二病ってやつじゃね!? 何でよりによって『レクサスLS』のレビューの回にカミングアウトするのか。日本を代表するラグジュアリーサルーンの新型は「ちゃんちゃら可笑しい」と言いたいだけ? とにかく福野さんが言うには、新型LSの「裏」での評判は最悪らしい。他のライターが必死でごまかした「本音」を代表して全員分の悪口をぶちまけてしまうとは。レクサスにべったりの清◯とか、国◯とかが大っ嫌いなのはよく分けるけど・・・。


新型LS笑笑
  さらに面白いのは、やや若い世代の五味さんや河口さんがもうすでに動画で、ラグジュアリーサルーンとしては『致命的』な欠陥があると言ってしまっていること。別のライターには「コストが後席の乗り心地にまで回らなかった」とかトヨタ向けの痛烈な皮肉を書いている人もいたな。どうやらカーメディア総会では「次のLSはフルボッコにしよう」という趣旨の採決がされているのかな(あくまで推測です)。びっくりするぐらいに誰も褒めない。ここまで来るとトヨタによる深謀遠慮すら感じてしまう。

高度過ぎたトヨタ戦術を誰も理解できない・・・
  とうとうランフラット採用になったレクサスLS。同時にV6ツインターボという、このクラスにおいてはだいぶ「安っぽい」ユニットをベースモデルに設定してきました。そう感じるのは、今までの設計があまりにも重厚過ぎたというのもあると思う。静粛性にこだわり抜いた自然吸気V8から、とりあえずボトムグレード用に突貫工事で仕立てたV6ツインターボに変わったわけだから、最初は誰でも「あれ?これLS?」ってなるって結構フツーだもの。今時の大衆向けサルーンてとてもよくできてるし、レガシィB4やパサートだって相当に静かだし。

業界全体が終わりかけている!?
 「(コストの)尻切れトンボ」と評したライターの言いたいこともわからなくない。「世界のLS」を作るという理想を掲げつつも、だいぶ未完成で終わった気がするから。例えばおそらく日本の顧客が文句を言わないのならば、V6ツインターボにマセラティやジャガーのような咆哮するエキゾーストを与えたかったはず。全てのタブーを無視して突き進めれば、「世界のLS」としてトヨタの歴史に名を残すクルマになったでしょうけども、やはり産業全体が過渡期を迎えていて、かつ安定経営の巨大メーカー。この条件では「色気を感じる」アバンギャルドな仕事など期待できるはずもない。トヨタだけでなく、おそらくメルセデス、BMW、ホンダにも無理だろう。アストンマーティン・ラピードかマセラティ・クワトロポルテだから可能。

何もかもがクレイジーだ
  福野さんのカミングアウトもクレイジーでヤバいけど、レクサスが今回LS搭載のために新造したV6ツインターボの発売とほぼ同じタイミングで、ライバルのメルセデスSクラスでは電動装置付きの新型の直6ターボの日本発売を発表しました。なんだ!!このタイムラグは!!しかも直6ターボが搭載される『S450』はLS500と同等の価格で買えます。トヨタが完全に置いてきぼりにされている不思議な構図。プリウスやC-HRでは完全に他社を出し抜いているトヨタのマーケティングが、こんなヘマをするもんかね!?

トヨタは〇〇なクルマが好き
  トヨタの最上級モデルだから、トヨタのすべての技術とマーケティングから弾き出した最高のクルマ、それがレクサスLSという認識が、完全に「思い込み」だったと気が付かされた瞬間かもしれない。トヨタがプライドを持って作るから絶対にいいクルマになると誰もが思っているからハードルが高すぎる。クオリティを追っても無駄!!そしてどーせ大して儲からないから、投資も完全に後回しでいいさ・・・ってのもあったんじゃないの!?新型ミッションの開発に5年を要したのも、技術的な難しさというよりは、暇な部署がダラダラと仕事やっただけだったの!?
 
ライターの知性が暴かれる瞬間
  福野さんもトヨタもなんかボケてるよな・・・。同じような6気筒ターボのSクラスや7シリーズって正直言ってそこまで評判良くなかった。ランフラットだから乗り心地も悪いし、V8が当たり前のクラスでV6ターボではクルマの意味が変わってしまうってのもあった。そんな輸入ブランドのフワフワしたところにレクサスLSが突っ込んできてしまった。先代モデルではLSに一日の長があったわけですが、新型LSに対してはここぞとばかりに「ドイツのライバルに対して届いていない!!」と書き立てています。ゴキブリホイホイのように同じようなレビューが量産されてる(バカばっかりだな・・・)

狂気を発信するLSは今後どうなっていくのだろう!?
  レクサスの方針転換によってカーメディア全体が誘導されてしまった。トヨタもわざと厳しい評価が来るように設計してる節がある。一体何が目的なのだろう。レクサスLS近辺から怪しい雰囲気が立ち込めている。そんな異常事態を動物的本能で察知したのか、福野さんもちょっと壊れたことを書いてみたくなるんですかね。


最新投稿まとめブログ







2018年2月25日日曜日

斎藤慎輔さんはMAZDAをまだまだディスり足りないらしい。

注意!!この記事ではかなりヒドイ言葉使いで、とある自動車ライターの所業を非難します。本人もしくは関係者の方は絶対に読まないことをお勧めします。




老害とは言いたくないけど

  自動車ライター・斎藤慎輔。どうやらこの人は清水和夫、国沢に並ぶク◯ライターのようだ。要するになんの見識も持たずに自動車ブログにメチャクチャなコメントを書き、言い返されて分が悪くなると消えていく、ネット上にウヨウヨいるク◯なオッサンと本質的には変わらない。

ジジイ語りについていけないだけか?
  毎月数本のレビューをどこかの雑誌に出している売れっ子ライター。最近では書くよりも「ユーチューバー」化している人も多い。例えば島下、河口の両氏は精力的に活動している。年配のライターはやはり昔ながらの『書く』ライターが多い。毎月必ず目にするのは、福野礼一郎、西川淳、渡辺敏史この辺は貫禄ある。「読ませる」内容を上手く紡いでくるので、編集された単行本が出たら絶対買う。面白いし。

「ジジイの妄想」だって商品になる時代なのは承知してるが
  この3人が読んでいて面白いのは、結構「際どい」ことを書くから。しかも全方向に向かって気になることがあれば遠慮なく話題にする。対象が日本メーカーであれ外国メーカーであれ。同じような「まともな」スタンスを持っているライターは他にもいくらでもいるのだけども、この3人に関しては「表現」の引き出しがものすごく多いのが魅力。やっぱり「スタンス」だけでは自動車ライターは成立しない。読者が求めているのは「引き出し」なのだから。

スタンス✖︎で引き出し◎の珍種
  プロのライターを無理やり定義すると、「まともなスタンス」と「引き出し」の2つのに集約されると思う。そして大概は「まともなスタンス」を持たないヤツには「引き出し」は存在しない。・・・沢村慎太朗とかいう『例外』を除けば。

読者をナメているヤツはOUT
  大変恐縮だが、国沢、清水和夫、斎藤慎輔の3名は「スタンス」の段階で完全にアウトだと思う。この3人は「読者をナメている?」と思われるレビューを平気で出してくるから。国沢も清水和夫もこのブログのネタの常連(感謝してます)で、素人にもすぐわかるレベルの『事実誤認』を何度となく書いている。とにかく内容が怪しすぎるしツッコミどころが満載。これをパブリックしたらどういう反響が返ってくるかわかっていないのか!?それとも計算づくなのか!?

カミングアウトした男
  例えば同じスタンスがイカれているライターでも小沢コージという人は、「俺たちは評論家ではない!!単なるメーカーの広告請負人だ!!」と力強く宣言したので個人的にはファンです。ただしこの人の宣言以降のレビューはかなりスタンスがまともになってきた(笑)。このカミングアウトは業界の風紀を乱しかねないものだし、おそらく国沢と清水和夫はこの小沢の言い分は正しいとは思っていないだろうし、自分は全く別だと考えているはず。

『日本車は〜』というレビューは成立しない
  何十年も続けているライター活動の間に、すっと「日本車は・・・」の主語でレビューを書き続けてきた世代には厳しいかもしれないが、現代においては(過去においても)、そんなシンプルな主語で語れるほど自動車ライターの仕事は甘くはない。例えばBMWやメルセデスが最近活性化させている廉価のFFモデルのレビューにおいて、しばしばハンを押したような定型文で使われている。日本車と設計上の類似点が多いモデルであるがゆえに、「さすがはドイツ車だ走る、曲がる、止まるの基本ができている。日本車とは設計思想が違う!!」みたいな決まり文句をよく見かけるのだけども・・・。

ジジイの妄想は是論と切り離せ
  これは年配の読者にはウケるのかもしれないが、実際に乗ってみて、加速性能、制動、コーナリング全てにおいて、とりあえず日本車の方が「上」であることを知っている人々にとっては「はあ?」ってなことになる。実際に限界性能を測定する雑誌も複数存在するが、まず基本性能で(中型以上の)日本車が同クラスの輸入車に負けることはまずない。マツダ/三菱/ホンダとBMW/メルセデス/VWの間には制動力において雲泥の差が存在する。しかしその事実を捻じ曲げるのが清水和夫のライフワークであり、ルボランの連載では色々疑惑があると以前に何度も指摘したことがある。


「清水和夫は一体何がしたいのか・・・?」

「日本メーカーはなぜターボ技術で遅れているの?」


K沢暴論はもはや文化なのか!?
  国沢は清水和夫ほど悪質ではないと思うが、ベストカーという雑誌では「わざ」とオッサンたちにウケること(輸入車>国産車)を書くが、そのこじ付けがあまりにも稚拙で読者を馬鹿にしていると感じる。他にも自身で運営するブログで、VWのガソリン車の排ガスが非常に問題があることを小さく取り上げておきながら本業のレビューではだんまりを決め込んでいる。ビジネスライクな仕事といえばそれまでだが、とにかくフェアではない。ドイツですでに廃止されているVWの1.2L/1.4Lユニットに対して、明らかな環境対応力の欠陥を認識しながらも、中古車で50万円のゴルフどうですか!?みたいな広報活動に勤しんでいる。どーでもいいが読者を馬鹿にするな!!

ジジイの執念は怖い
  そして斎藤慎輔だが、2016年にとんでもないインパクトを残した「小物入れレビュー」や「Gベクタリング意味無しレビュー」に加えて、2回ほど前の投稿でも、スバルの設計意図が何もわかってないんじゃねーの!?と少々失礼な揚げ足取りをしてしまった。読者の代表として「どれだけク◯なレビューだったか」を率直に指摘させてもらいましたが、どうやらこのオッサンは(も)、プロライターとしての資質が欠如しているのではないか!?と結論づけざるを得ない記事に再び遭遇してしまいました。(完全に釣られています)

ニューモデルマガジンX3月号
  彼が担当しているニューモデルマガジンXの3人座談レビューのコーナーでもどうやら相当に大暴れしていたようです。ちょっと忙しくてまともに読んでいなかったのですが、知り合いが「マツダがディスられてるよ」とご丁寧に教えてくださった。

アルファロメオを無知が語ると相当な茶番
  マツダのどのモデルがディスられているのかは聞いてなかったのですが、とうとうCX8にまで文句つけてんのかなー・・・なんてページを開くと、当該コーナーの今月のテーマは『アルファロメオ・ジュリア』。オッサンライター3人が2000年頃にアルファロメオが売れた理由などわかってないはずはないのだが、大人の事情で触れず!? 名前がかっこいいから売れたとか、調子の良い冗談をおっしゃってます。松任谷正隆という有名歌手の旦那でミュージシャン&ライターという人も、名前がかっこいいから買っていると赤裸々に言ってけどさ・・・。

西川淳はやる気がない・・・
  ちなみに3人とは斎藤、西川(淳)、高平(高輝)<敬称略>なんですけども、BMW/VW派、フェラーリ/日産派、ホンダ派とバランスよく分かれています。ちなみに西川さんは毎回冗談ばっかり言っていてまともに語っておりません(ちゃんと仕事しろ!)。この3人になってからは、高平&斎藤の「メーカーディスりコーナー」になっていて、西川さんが聞き役。あんまり身も蓋もない2人の意見をジョークでフォローしてます。

想像以上にヒドイな・・・
  2000年代初頭に高回転ユニット&絶妙なFFハンドリングで一世風靡したアルファロメオ。ホンダの高平がいながら、その設計のルーツは3代目プレリュード(1987〜)にあるとかいう指摘もなし。『80年代のホンダ』ってのはおそらく自動車産業の歴史の中でもナンバー1と言っていいくらい「破壊力を持つ異端メーカー」だった。10年前に普通車を作り始めたメーカーとは思えないほど高度な「設計思想」を持ち、そのアイディアが100年以上の歴史を持つアルファロメオ(156)、プジョー(406)、アウディ(A4)を飲み込んだわけですから・・・。

自動車ライターは国家資格にした方がいい
  90年代にホンダはローバーと手を組んで欧州進出を狙いましたが、ホンダの侵略を恐れた某ドイツメーカーは無理やりローバーを買収して、ホンダの野望を解体してましたね。そのメーカーにとっては、その後にDセグセダンのシェアにおいて、(ホンダの設計思想を受け継いだ)アルファロメオ156に肉薄され、結局アウディA4にドイツシェアで敗北したわけですから、「正当防衛」と言うべき対応だったのかもしれませんけど(そんなヘタレメーカーが今も堂々と日本でクルマを売っている事実が笑える)。

あーあ・・・言っちゃったよ。
  80年代90年代の欧州で起こった「ホンダショック」ってのは東洋と西洋の自動車技術の接点として非常に興味深い瞬間だと思うのですが、どうやら斎藤にはそんな認識は「全く」ないようですねー。欧州カーオブザイヤーでも圧倒的な支持を受けた3代目プレリュードがもたらした『欧州車の革新』を・・・『偽物』と断じやがった!!

引退勧告させていただきます
  「ロードスターの小物入れ」や「SGPの設計思想の誤解」に関しては、多少は大目に見るけど、この一件は看過できねーな。プレリュードから始まって、ホンダを信奉するマツダ『G系』に至る、おそらく自動車の歴史の中で最も魅力的なプロセスを・・・『偽物』と断じた斎藤に強く抗議しても無駄だと思うので、これからブログ活動において主張していきたいと思った次第です。

(これを読んで意味がわからない奴は斎藤と同じレベルなのでコメントはご遠慮ください)



「辛口・斎藤慎輔さんがマツダ・NDロードスターをまさかのカス扱い・・・これはゲスいぞ!!」

「斎藤慎輔氏 と マツダ の焦げ臭い関係が続く。」


最新投稿まとめブログ

2018年2月15日木曜日

『エンスー解放戦線』は、迎合しすぎじゃね!?


相変わらずなベストカー誌面
  あてもないドライブ中にふとトイレ休憩を求められ、超有名コンビニチェーンのセーブオンなどで待つ間に立ち読みするのにちょうどいい『ベストカー』誌。読むのはもっぱら「エンスー解放戦線」と「水野コーナー」だけ。残りはほぼ広告紙面みたいなもので、誰でも知ってることをただダラダラ書いてるだけ(それはお前のブログだろ)。一度くらいまともにお金を払って買ってじっくり読んでみたいけど、そのお金で連れにアイスクリームでも買ってあげたい気分になるのでいつも断念しています。月に2回読んでいればドイツ車好きになれるのかな!?

誰だコイツは!?
  ちなみにカラーページに、出オチ感しかしない「ほぼ」広告レベルのレビューがありまして、見たこともない全身黒づくめにサングラスのヤバい人が担当していました。誰だコイツはと思ったら、イケメン超有名ライターの小沢コージさんじゃないですか。カラダ張ってますね笑。「セレナはミニバンのスカイライン」という、いかにもコージ調の『言ったもの勝ち』的なコピーが太文字で見事に決まっていて、頭にこびりついて離れない。

天才コピーライター
  カーメディアってのはクソつまらない知識をつらつらと書くよりも、誰も考えないようなコピーを作ったヤツが偉いのかも(テリー伊藤のレビューもこんな感じだけど)。それにしても幼稚園くらいの子供が言ってそうなピュア過ぎるコピーだ。さすが超一流は違いますね(これ全面的に褒めてます!!マジですごいって!!)。

次はプリウスGRに150点つけるか!?
  さて本題に戻って、前回の『エンスー』では、スイフトスポーツが絶賛されててビックリしました。もちろんかなりの水準の出来栄えですし、200万円以下、いや300万円以下でも間違いなく最高に楽しいクルマだと思います。・・・で?そういうクルマを「素晴らしい!!103点!!」と褒めるコーナーなのかこれは!? なんか本来の目的を見失っているように感じるわけですよ。普段からフェラーリでなんでも例える清水草一さんだからこそ、低価格のクルマを思いっきり褒めてキャラのバランスを取ろうとしてないか!?

N-BOXに興味あるんですか!?清水さん、渡辺さん
  そして今回は『N-BOX』ですよ。ニューモデルマガジンXのジジイどもはボロクソに貶めて、買う価値がない!!とまで言ってましたけども、200万円の軽自動車を買う慎ましい金持ちの選択に間違いなんてあるはずないじゃん。乗ってみていいクルマ(満足できるクルマ)だから買うんだよ。200万円のポロじゃなくて200万円のN-BOXを選ぶ日本人はバカと言いたそうだったけど、バカはどっちだ!?日本とパキスタンでしか販売されていないVWの1.2Lターボとかいらねーって。

カーメディアも人気商売ですから
  ・・・というカーメディアへの冷めた眼差しを敏感感じたのでしょうか!?清水さんはいつになく饒舌に褒め倒してますね。このオッサンをマガジンXの座談会に投入したらどーなるのだろうか!?全く『エンスー』での意見とは別のことを言うんじゃない!?って思うくらいに内容が軽いのが気になる。本当はこのクルマに全く興味がないことがバレバレ。

そもそもN-BOXは・・・
  N-BOXに限らずホンダのクルマってしばしば比較不能な設計をしているので、あまり込み入ったことを説明するのはやや難しい部分もあります。上質なKカーといえばダイハツが「ムーブ革命」以来、目の肥えた客を独占してきたわけですが、そのダイハツを一気に苦境に叩き落としたのがホンダの軽参入でした。これはこれで非常にインパクトがあったのですが、それを推進してきた伊東孝紳・前社長のホンダ内部での評判はとても悪かったらしいです。社長が変わったからもうホンダは大丈夫って・・・。

N-BOXはBMW的!?そんなボロくないと思うが。
  N-BOXは複雑な家庭環境に生まれた天才児みたいなところがあるようです。それでもとりあえずこれだけ売れたらホンダ屈指の名シリーズと言っていいと思います。・・・「セレナはミニバンのスカイライン」が頭から離れない。それと全く同じレベルのコピーなんですけども『N-BOXはKカーのB◯W!!』と言いたそうな清水草一氏。さすがにコンプライアンス的に問題があるのか『N-BOXはドイツ車的な走り!!』みたいな表現でごまかしていました。まあ日本の読者にとっては『ドイツ車的な走り=B◯W的な走り』に自動変換されますよね。

今度こそは買ってみようかな・・・
  さてさてまた今月も26日が過ぎたらセーブオンに寄って立ち読みしなければ。「エンスー」には何が出てくるのか!?クロスビーとか出てきてまた興味もないのに褒めるのかな!?(シエンタを買った清水さんなら興味がないわけではなさそうだが) ちなみに「水野コーナー」ではマツダがアウディをぶち破るという快挙を成し遂げていました。絶対に欧州車有利の水野コーナーで日本車が堂々と欧州の800万円くらいする高額モデルを上回るのは珍しいですね・・・。 


最新投稿まとめブログ




2018年2月10日土曜日

なぜ他車のレビューでわざわざVWゴルフに言及するのか!? 斎藤俊輔レビューに大いに疑問

  ぼくはスバルのインプレッサが大好きです。スバルは新しいプラットフォームを開発してインプレッサに使っています。スバルが偉いところは、まだまだ欧州メーカーに劣っているということをしっかりと認めて、それに追いつけるようなシャシーを作ったことです。まだまだVWゴルフには及ばないですけども、スバルはこれから頑張って欲しいと思いました。

この人はインプレッサなんて眼中にない!?
  ティーポ3月号の斎藤レビューを要約するとこんな感じ。小学校の道徳の授業じゃねーんだぞ。「謙虚」だけじゃ飯は食えない。VWにクルマの性能で勝てなかったらもう終わりじゃん。スバルの規模を考えるとゴルフに勝てないインプレッサなんて資本主義経済ではほぼ存在価値なし。別にスバルはVWに対して卑屈になっているわけではないと思うのですけども・・・。

スバルは一体どこの市場でVWに負けているのか!?
  どーでもいいですけど、2013年にVWの7代目ゴルフが登場して、まだVWにディーゼル問題が噴出してシェアが激減するずっと前の段階までの北米市場で、スバルとVWに何が起こったのか、プロの評論家がわかっていなかったとは言わせない。2012年にはVWの半分だったスバルの北米シェアが、わずかの間で急成長を遂げてあっという間に立場が完全に逆転したんだけどな・・・。

日本車の記事でゴルフを褒めるとお金がもらえるシステムはやめろ!!
  相変わらず日本車のレビューでわざわざVWゴルフに言及したがる『古事記&狼少年』なライターがいるんですね。「VWゴルフ=高性能』というプロパガンダ広告はもう東アジアの盲目過ぎるユーザーにも通用しなくなってきていて、お隣の韓国ではVWの価値はとっくにメッキはハゲてしまっているというのに、中国と日本はまだまだきな臭い感じが漂っているようですね。まあVWゴルフに乗って「これは最高!!」とか「これは神!!」とか感動できる程度の(福野礼一郎氏程度の)感性の持ち主なら、非常にコスパはいいのかもしれませんけど・・・。

SGPはMQBをベンチマークしているって本当なの!?
  スバルは公式HP上で、新型プラットフォーム(SGP)に関して「欧州車の頂点を超える」みたいな意気込みを語っておられましたが、これがカーメディアのオッサン達によって恣意的に「欧州車」が「VW車」に改ざんされています。スバルの開発者が「VWを意識している」と語ったと報道するものもありますが、真相はどーなんでしょうか!?私の推測ではスバルは違う欧州メーカーの設計を強く意識していると思うのですが。それはボルボでもPSAでもないです。そう!!あのメーカーです。

そもそもVWとMQBってのはさ・・・
  スバルがどの欧州メーカーを意識しているかなんてどーでもいいですけども、それが仮にVW だったとしても、そのVWのMQBとやらは、果たして欧州の設計と胸を張って言えるだけの造りをしているのか!? 1974年にドイツ車としては異例のタイミングで横置きFF設計の初代VWゴルフが誕生しました。日本のカーメディアでは事実関係を明らかにするのはタブーになっているようですが、初代ゴルフは、サンクというルノー最大のヒット車をパクるところからその歴史は始まりました。

VWゴルフはすでに競り負けているんだが・・・
  1980年代にCセグのFF車がすでに普及していた某国(非欧州国)で、サス形式を4輪独立懸架にするムーブメントが起こりました。それによる走りの改善は凄まじいものがあって、1990年代に入ると某国のメーカーと提携していた英ローバーや欧州フォードの業績も良くなります。特にフォード・フォーカスは突然変異のように欧州に出現した特装サスペンションを提げてVWゴルフからセグメントトップの座を奪い取ります。

ドイツ自動車産業の本質はパクリ
  2003年に5世代目へとFMCしたVWゴルフは、その次の6世代目と並んで歴代ゴルフで最もハイレベルと言われていますが、その走りは先代と比べて劇的に改善しました。その背景には、これも日本のカーメディアが頑として口にしないですけども、フォードの技術者をごっそり引き抜いてその設計をコピーしたと囁かれています。VWは昔から少々倫理観が乏しいメーカーだったんですね。いやいやドイツ流の積極性は業界では有名な話で、どのドイツメーカーも本質はハゲタカ野郎。ポルシェだって元々はパクリから始まっていて、最初はずっと訴訟沙汰の連続だったって話です。

スバルにとってVWのクルマ作りは参考にならない
  つまり現状のVWゴルフの設計の根幹は欧州フォードに技術を供与した某国(非欧州国)によるアイディアが大きいです。自動車業界なら誰でも知っている話ですし、スバルの幹部だって当然に知っているはず。故に80年代90年代の技術のまま風化した設計のVWを今更にライバル視なんてしていないでしょう。もし本気でスバルがMQBを攻略するならば、まずは旧型スバルシャシーの弱点である「縦置きエンジンでFF車を作る」ことから生まれる看過できない『メカニカル・ロス』を根本的に改善することを考えるはずで、必然的に横置きエンジンを選択するべきだと思うのですが・・・。

僭越ながら、日本車を語る素養を持っていないライターが多過ぎる件
  斎藤慎輔さんに言いたい。もっと日本メーカーの設計思想を丁寧に汲んであげてよ!!ジジイのふりして『日本車には詳しくないけどさー』ってテンションでレビュー書くのは自由だけど、さすがにあんまりとぼけてると叩かれても仕方ないよな。今回のスバルの件でもどのカーメディアもあまり本気で考えていないみたいですが、これ結構大きな決断だと思うんですよ。

なぜスバルはリア優勢のAWDを作ったのか!?
  旧型シャシーを使用していた最晩年にスバルは、レヴォーグ2.0&WRX・S4という新しい試みをしたのですが、すでに3つもあるAWDシステムのどれも使わずに、新しいAWDシステムを投入しました。その狙いはリアに大きなトルクを流すことで実現したスバルによるFR化構想です。そしてタイミングから判断するに、これはあくまで予測ですが、どうやら86/BRZの開発によってスバルの設計思想に大きな変化が生じたのだと思います。

スバルが狙っているのは日産やBMWの世界観
  ラリー用のAWD開発においてはトラクション重視の設計が求められるので前輪にトルクを多く配分した設計が当たり前でした。しかし旧型インプレッサのシャシーを使ったFR車BRZができてみると、そのハンドリングの良さこそが、新たにスバルが追求する「付加価値」にうまくマッチすると判断したのだと思います。そしてその先に何があるか!?リアに多くトルク配分を行う縦置きエンジンのスポーツセダンへと進化することで、それはR35GT-Rであったり、AWD化したM5のようなスーパースポーツ級のGTカーへとステージが上がる。

スバルがスーパースポーツへの道筋をつけるためのSGP
  スバルがいう「動的質感」で世界最高の水準というのは、600psの次元でいかにエンジンに負けないシャシーを実現できるか!?にあるんじゃないかと思うのです。「動的質感」って、150ps程度の通常モデルを形容するにはあまりにも大げさな表現です。それに対して違和感もなく、スバルはVWを目標にしていると安易に結論づける報奨金目当てのセコいレビューが氾濫している。この斎藤みたいなクソな仕事はどんどん糾弾していかないと、再びVWやドイツメーカーの魔の手が日本のカーメディアを薄汚いものに貶めてしまうのではないでしょうか!?


最新投稿まとめブログ